Q:記号で MFICr-a1とは、何のことですか?
A:鉄素地上に硬質クロムめっき(めっき前後バフ
研磨)という意味です。
Mがめっきを表し
Fが素材(鉄)を表します。
Icrが硬質クロムで、
ハイフン以降が仕様を表します。
a1が平滑面を表していまして、
バフ研磨等によって得られる平滑・有光沢面となります。


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硬質クロムめっき処理 アーカイブ
Q:記号で MFICr-a1とは、何のことですか?
A:鉄素地上に硬質クロムめっき(めっき前後バフ
研磨)という意味です。
Mがめっきを表し
Fが素材(鉄)を表します。
Icrが硬質クロムで、
ハイフン以降が仕様を表します。
a1が平滑面を表していまして、
バフ研磨等によって得られる平滑・有光沢面となります。
Q:MICr6とは、どのようなメッキでしょうか?
A:工業用クロムめっき(硬質クロム)6種で
めっき厚さ…100μm以上です。
Q:MICr5とは、どのようなメッキでしょうか?
A:工業用クロムめっき(硬質クロム)5種で
めっき厚さ…50μm以上です。
Q:MICr2とは、どのようなメッキでしょうか?
A:工業用クロムめっき(硬質クロム)2種で
めっき厚さ…10μm以上です。
Q:フラッシュメッキ処理の材質は指定すれば何でも対応
できますか?
例:クロム、ニッケル等
膜厚はどのくらいの厚みが一般的ですか?
A:はい。可能です。
フラッシュめっきとは・・・
短時間でごく薄い皮膜をつくる。
最表層でそのまま使用されるめっき。
となります。
よって、クロムめっき、ニッケルめっきなどの金属を
析出するめっき処理があれば対応可能です。
Q:熱処理のタフトライド後にメッキ処理をかけることは可能なのでしょうか?
また可能であれば材質はなにが適しているのでしょうか?
A:タフトライド後にめっき処理することは基本的に出来ません。
タフトライドした層を除去しめっき処理することは可能ですが、
タフトライドした意味がなくなってしまいます。
★硬度をもし求められているのであれば、タフトライド処理をせずに
2.無電解ニッケルめっき→熱処理をする。
などを考えると宜しいかと思います。
★材質に関しましては、一般的な鉄やSUSであれば問題ございません。
SUSの場合だけ、前処理が必要となります。
Q:SK5,SAPH,S45C等にめっき処理を施した後、
・900℃で1時間超加熱処理したときに溶けずに残留する
・屋外使用で鋼材を5年程度防錆でき得る
という条件を満足するメッキ金属およびメッキ処理方法をご存知であ
れば教えていただければと思います。
A:工業用のめっき処理ですと「硬質クロムめっき処理」になります。
皮膜自体は、溶解しませんが、素材が900℃の加熱で歪み等を発生し
内部応力の関係で、硬質クロムめっき皮膜が剥離する危険性がございます。
試作処理を実施して頂き、900℃の雰囲気でご評価頂ければと思います。
また、屋外使用で5年となりますと、
1,めっき処理を厚くする
2.何層かのめっき処理を重ねる(下地にニッケルめっきなど)
を考える必要がございます。
以上、ご検討の程、宜しくお願い申し上げます。
Q:SK5,SAPH,S45C等にめっき処理を施した後、
・900℃で1時間超加熱処理したときに溶けずに残留する
・屋外使用で鋼材を5年程度防錆でき得る
という条件を満足するメッキ金属およびメッキ処理方法をご存知であ
れば教えていただければと思います。
A:工業用のめっき処理ですと「硬質クロムめっき処理」になります。
皮膜自体は、溶解しませんが、素材が900℃の加熱で歪み等を発生し
内部応力の関係で、硬質クロムめっき皮膜が剥離する危険性がございます。
試作処理を実施して頂き、900℃の雰囲気でご評価頂ければと思います。
また、屋外使用で5年となりますと、
1,めっき処理を厚くする
2.何層かのめっき処理を重ねる(下地にニッケルめっきなど)
を考える必要がございます。
以上、ご検討の程、宜しくお願い申し上げます。
Q:現在、硬質クロムメッキを施している銅ローラーを使用しておりまし
て、ローラーのメッキが薄くなり剥がれが発生しております。
再度、硬質クロムメッキ処理を行いたいと考えております。
硬質クロムメッキを施している銅ローラーに対する再硬質クロム
メッキ処理を依頼したいのですが可能でしょうか?
A:一旦、現状の硬質クロムめっきを剥離する必要がございます。
剥離の際に「材質」がとても重要なファクターとなります。
材質に見合った剥離方法が必要となります。
以下の事項についてお教えくださいませ。
1.材質
2.大きさ
3.可能であれば図面を拝見させてくださいませ
処理の可否をお返事させて頂きます。
以上、ご検討の程、宜しくお願い申し上げます。
Q:「S38C」と言う炭素鋼材で400℃の雰囲気で使
用している部分にメッキをしたいのですが、どのメッキ
処理が妥当か処理費用の低い順に幾つか教えて下さい。
メッキの目的は錆防止で塩素系の雰囲気内で使用します。
A:耐熱性との事ですが、400℃雰囲気中での使用で
変色(酸化)等しないもので、塩素系に使用できるも
のとしまして、社内の処理ですとB-in処理のみがご提
案できるものとなります。
★B-in処理は処理費用が安価ではございませんので
御社の求められている要求にお答えできない可能性が
ございます。
また、塩素雰囲気で使用されるという事で一度御社で
のご評価が必要となります。
★一般的には、硬質クロムめっき処理をご利用になるケースが
多いのですが、塩素の雰囲気によっては溶解する可能性がございます。
よって試作を数種類のめっきでご評価頂くことになります。
Q:ある成形の金型をメッキしようとおもうのですが、どのようなメッキが
一番適しているといえるでしょうか?
A:一般的には「硬質クロムめっき処理」になります。
詳細なご提案は、図面を拝見させて頂く必要がございます。
また、必要な特性、ご使用の環境等もお教えくださいませ。
以上、ご検討の程、宜しくお願い申し上げます。
Q:砂を含んだ海水を汲み上げる摺動部品に硬質クロムめっきを処理してますが
すぐに腐食してしまいます。その他の摺動部品はかなり持つのですが砂が
原因でしょうか?
A:摺動部品の場合、引張応力が絶えず負荷されるので、
その引張応力に耐え得るめっき厚さを確保する必要が
あります。確保しないと硬質クロムめっき特有のクラ
ックが拡大され、腐食因子である「海水」が容易に母材
まで浸透してしまいます。
更に海水に砂を含んでいると、そのエロージョンにより
応力集中部であるクラックの拡大速度は倍増されます。
クロムの表層は空気中又は海水中の酸素と化合して不働
態でマイナス電位をクラック下の素材は酸素の補給がな
いので活性態のためプラスの電位を帯びて電気化学的
腐食を誘発することになります。
このような腐食は硬質クロムめっき下の素地に選択的に
進行するので蟻巣状態腐食を呈し更に素材結晶組織の
粒界腐食へと進展することになります。基盤を失った
硬質クロムめっきは、膨れたり、陥没したりして剥離
脱落となって現出する結果となります。
効果的なめっき方法としては次のような方法がよいと
思われます。
①出来る限る微細なクラックのめっき方法とする。
②引張応力が拡散するため指定のめっき厚さを半分ずつ
2度付けする。ダブルクロムめっきです。一層目は
ナシジ処理した硬質クロムめっきが宜しいかと思います。
③摺動時の引張応力による素材の伸び縮みを抑制するため、
150μm以上のめっき厚とする。
①~③を併用することも考えられます。
(参考文献 表面処理対策Q&A 産業技術サービスセンター)
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Q:硬質クロムメッキというのは、プラスチック製品への
加工も可能なのでしょうか。
A:材質的に硬質クロムめっき処理は困難でございます。
硬度を出すのであれば無電解ニッケル系のめっき
が可能性としてございます。
しかし、プラスチック製品の材質によっては、通常の
めっき処理をすることが出来ませんので「蒸着」等の
方法になる可能性が高いです。
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Q:硬質クロムめっき処理の前処理とはどのようなものでしょうか?
A:脱脂、電解脱脂、酸洗い、ナシジ処理、バフ研磨など
がございます。
素材によって工程や使用する薬剤は異なります。
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Q:硬質クロムメッキ皮膜は、磁石にくっつきますか?
A:めっき層がクロム金属でございますので、磁石に引っ
付きません。
皮膜が薄く、下地が鉄系のものですと磁石は、引っ付きます。
硬質クロム皮膜自体には、磁性はございません。
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Q:t10×500角のssプレートに硬質クロムメッキ
をかけると材料が反ってしまい、板が波打ってしまい
ます。素材の直線度を保ったままでメッキ処理をする
にはどうしたらはできるのでしょうか?
A:以下の事項についてお教えくださいませ。
1.処理された、めっき厚
2.形状が判断できる図面をメールをPDFにてお送
りくださいませ。
反りが発生することは、基本的に硬質クロムでは
発生しません。
恐らくめっきが均一につきにくい形状をしているか
均一に処理が出来なかったためだと考えられます。
その場合には、無電解ニッケルめっきのなどの
電気を使用しないめっき処理に変更することが
考えられます。
また、専用の治具を作成して均一にめっき処理を
施す方法もございます。
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Q:硬質クロムメッキの膜厚が3μmで錆対策として有効で
しょうか? 何か問題は無いでしょうか?
A:素材はなんでしょうか?また、ご使用の環境はどの
ような状態でしょうか?
正直申し上げまして、耐食性としては低いです。
精度を優先する場合には有効です。
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Q:硬質クロムめっきの皮膜成分を教えてくださいませ。
A:硬質クロムの皮膜成分は金属クロムと水素・酸素です。
文献によりますと
水素は0.03~0.1%
酸素は0.2~0.5%となっています。
残りが金属クロムとなります。
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Q:硬質クロムメッキ加工は食品衛生上大丈夫なのでしょうか?
例えば,食品容器(口をつけるような部分)に硬質クロ
ム処理を施した機械部品が接する様な場合、この処理は
大丈夫なのでしょうか?
現在はテフロン加工で表面処理を行っております。
A:硬質クロムめっき処理加工の食品衛生法の件ですが
法律上は、問題ないと思います。
項目とすれば、鉛と過マンガン酸カリウム消費量を
検査項目として確認することになります。
念のため、食品衛生法に基づく試験(厚生省告示第370
号規格試験・一般規格)を行い確認することをお勧め致
します。
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Q:ステンレス材に現状、硬質クロムメッキを処理してい
るのですが、今以上に硬度を上げたいのですが、何か方
法はございますか?
現状の硬度測定はしておりません。
A:まずは、現状の硬度を測定して頂く必要がございます。
硬質クロムが処理出来るめっき業者様によって、硬度は
変化がございます。
JIS上は「Hv750以上」が硬質クロムめっきという前提が
ございます。
弊社ですと「Hv1000」が平均的な硬度となります。
これ以上の硬度が必要となりますと方法は現状では
ございません。
以上、ご検討の程、宜しくお願い申し上げます。
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Q:ガス軟窒化処理後の硬質クロムメッキは可能でしょうか?
A:基本的に可能ですが、前処理が必要となります。
一般的には、「ナシジ処理」「ニッケルストライク」
になります。
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Q:硬質クロムメッキ処理の硬さと耐磨耗性を教えてください。
硬質クロムメッキ処理はHV500くらいと考え耐磨耗は
十分なのでしょうか。
耐摩耗性が必要な理由として、部品の材質がZDC3でクラ
ンプ、アンクランプの繰り返しになり、磨耗が心配です
ので、硬度の高い表面処理が必要になります。宜しくお
願い致します。
A:硬質クロムめっきの硬度は、Hv750~1000近くまで上昇
します。
よって硬度の面ではご心配されることはございません。
★耐摩耗性に関しましては、硬度と「面粗さ」が関連し
てまいります。
この面粗さをコントロールする必要がございます。
一般的には、バフ研磨にてコントロールいたしますが
「ナシジ処理」を併用する場合もございます。
★上記につきましては、一度、試作を実施して御社の
製品に見合った面粗さを検討する必要がございます。
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Q:硬質クロムメッキが剥がれます。大きな原因を教えて下さい。
A:一般的な原因として、
1.メッキ前処理(脱脂、酸活性)の不十分
2.適正電流値でめっきをしていない
3.メッキ処理液のバランスが崩れている
4.材質に見合った前処理を実施していない。
などが考えられます。
可能であれば現状の状態をお教えくださいませ。
・めっき厚
・剥離の画像
・ご使用環境
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Q:始めまして、メッキに関しては素人ですので、こんな簡単な質問と、思わないで頂けたら、有難いです。
当社、車輌用FRP強化プラスチック製品を、製造しております。
金型に、メッキをする場合、硬質クロムメッキと、
白上げの違いが分かりませんので、ご質問させていただ
いております。
金型製造業者に、お聞きした所、硬質クロムメッキは、
白上げに、バフ仕上げをして、光沢を出していると、お
聞きしたのですが、どうも違うような気がしますので、
専門家に、ご質問させていただいております。
どうか、宜しくお願い致します。
A:硬質クロムと白上げは一般的には違う種類のメッキを指します。
・硬質クロム…硬さや耐磨耗性を目的としたメッキで
皮膜はクロム層のみ。
クロムの皮膜も比較的厚い。
(メッキの前後にバフ研磨を施すことで光沢を出すことも
可能)
・白上げ…外観や耐食性を目的としたメッキで、一般的
にはニッケルクロムメッキを指す。
ニッケルメッキの上に仕上げとしてごく薄く(0.1μm程
度)クロムの層を被せた処理。メッキ前にバフ研磨を施す
ことで鏡面に近い光沢を出すことも可能。
おおよそ上記のような違いがあります。
ただ、メッキの呼び名や専門用語などは地方によって微
妙にニュアンスが異なってくる場合もあるので、お聞き
になられた業者様などの中ではそのように使用されてい
るのかもしれません。
以上、宜しくお願い致します。
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Q:外径300mmのパイプの表面に「硬質クロムメッキ20μ」
したパイプに内圧をかけ、径で≒100μ程度、膨張させ
た場合、メッキの剥離は?剥離しないメッキ厚みは?
A:誠に申し訳ございませんが事例がございませんので
正直、弊社では判断することが出来ません。
試作処理を実施しお試し頂くしか方法はないかもしれません。
いいお返事が出来ず、大変申し訳ございませんが
宜しくお願い申し上げます。
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Q:タフトライド処理後更に硬質クロムメッキ処理加工を
したいのですが、可能ですか?
一般的にタフトライドには、メッキはのらないと言われています
如何でしょうか?
A:タフトライドした表面を除去しなければなりません。除去の
方法は、ブラスト処理などの物理的な方法がございます。
その後であれば処理可能です。
しかし、タフトライドした意味(効果)がなくなってし
まいますのでご注意ください。
★タフトライド処理は、塩浴軟窒化処理法のひとつで、鋼材、
鋳物を鉄の変態温度以下500~610℃程度の低温で処理し、
鉄中にN,C,O元素を浸透させます。この化学反応が邪魔して
「めっき」がのりません。
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Q:材質SUS430の先端部に高周波焼入れHrC50~55を施して
から硬質クロムめっきをしている品と、SUS304の品物と
が接触するのですが、なぜかSUS430の方が削れてきます。
そこで、高周波焼入れの上に硬質クロムめっきは相性が
悪いのか教えていただけないでしょうか?
また、対策があれば教えてください。
目的は耐磨耗性、耐疲労性、耐面圧性の向上です。
A:高周波焼入れされた製品に直接、硬質クロムめっきを
処理することは、難しくなります。
ある「前処理」を実施してから硬質クロムめっきを処理
することになります。
★「SUS430が削れる」・・・というのは
「面粗さ」が関連してくると思われます。
硬質クロムめっき処理した製品の面粗さ、SUSの面粗さを
お教え頂けますでしょうか?
RaとRyなどになります。
この面粗さの影響によって「耐磨耗性」が変化いたしま
す。
憶測なのですが、SUS304、430の面粗さが粗い可能性がございます。
対策としまして、
1.硬質クロム前にバフ研磨やナシジを行い面粗さを
コントロールする。
2.どちらにも硬質クロムめっきを施す。
などが考えられます。
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Q:8021 バーンオフとは?
A:無電解めっきした後に電気めっきをするとき、過大な
電流密度の通電又は電気的接触面積の不足によって、
非導電性下地から無電解めっき皮膜がはく離、消失
してしまう現象。焼け抜けともいう。
burn-off
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Q:穴のあいた板状の物に硬質クロムメッキを施行する際、
穴の部分にはメッキが付かないように出来ますか。
(公差があるため)
A:基本的には可能です。
図面を拝見させて頂ければ詳細をお返事させて頂きます。
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Q:ピット・ピンホールなどの硬質クロムメッキ表面不良
は、素地の面粗度にも関係があるのでしょうか?
形状は丸棒で、材質はS38CVです。
A:関係する可能性がございます。
すべてのケースではございませんが要因としては大き
いです。
加工状態も関連いたします。
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Q:SUS304のステンレスに硬質クロムめっきを処理
することは可能でしょうか?
硬度を上げたいのですが、悩んでおります。
A:硬質クロムめっき処理することは可能です。
図面をお送り頂ければお見積り可能でございます。
★他の方法ですと、無電解ニッケル系のめっき処理にて
硬度を上昇させることが可能でございます。
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Q:形状複雑な部品へ硬質クロムメッキ加工を行いたいので
すが可能でしょうか?
A:硬質クロムメッキ加工は、電気めっきですので、形状
が複雑な場合には特殊な治具を作成するか他のめっき処
理(無電解ニッケルめっきなど)をご提案させて頂く
場合がございます。
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Q:材質suj-2 5Φの球に硬質クロムめっき加工処理を
10μmめっきしたいのですが、可能でしょうか?
A:治具止め(通電させること)は可能でしょうか?
治具止めいたしますとその部分にめっきがつかなくなり
ます。
また、製品が小さいために専用の治具が必要となります。
上記の件をご了承いただければ処理にトライすることは
可能です。
★若しくは、御社「専用のバレルめっき装置」を開発す
ることも可能です。
★また、無電解ニッケルめっき処理加工ですと、治具跡
を最小限に抑えてめっき処理加工することが可能でござ
います。
均一にめっき処理が出来るのと同時に、熱処理を加える
ことにより硬度を上げることも可能でございます。
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Q:貴社ホーム頁の【クロムと摩耗して「かじり現象」を
起し易いものに砲金・黄銅などがあります。】とありま
すが、これに関して資料等ございましたら送付頂ければ
幸いです。
銅とクロムの科学的特性からでしょうか?
A:誠に残念ながら資料はございません。
ネットでも検索いたしましたが、特殊な特定装置を用いて
測定する必要がございます。
> 銅とクロムの科学的特性からでしょうか?
★いえ。クロムの硬度が高いためでございます。
高いために銅に傷をつけてしまいます。
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Q:球(ボール)に硬質クロムメッキをすることは可能ですか?
A:硬質クロムめっきは電気めっきですので、通電させる
穴が必要となります。
もしくは、通電させるために専用の治具を作成して
接点を製品からとる必要がございます。
方法はありますので、
1.大きさ
2.数量
3.ご希望のめっき厚
をお教えくださいませ。
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Q:素材SKD11に焼き入れした刃物に硬質クロムめっ
きをしていますがめっき屋さんから処理が出来ないと
言われます。
本当でしょうか?
A:基本的には、困難でございます。
しかし、前処理を検討すれば硬質クロムめっき処理するこ
とは可能かと思います。
試作処理を実施して、ご評価を頂ければ幸いです。
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Q:硬質クロム処理した製品に磁石をひっつけると
皮膜が剥離する可能性はございますか?
A:一般的な磁石であれば問題ございません。
硬質クロムの皮膜がクロム金属でございますので、皮膜
自体には磁性はございません。
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Q:硬質クロムめっき(めっき自体)皮膜に含有される物質
名(できれば含有量も)をお教え下さい。
A:硬質クロムめっき処理(装飾クロムも含めまして)の
皮膜成分は金属クロムと水素・酸素です。
文献によりますと
水素は0.03~0.1%
酸素は0.2~0.5%となっています。
残りが金属クロムとなります。
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Q:炭素鋼に硬質クロムメッキを施したのですが、
表面に白い錆のようなものが認められました。
硬質クロムメッキから白い錆が発錆するのでしょうか。
宜しくご教授ください。
A:どの時点で「白錆」が発生しておりますでしょうか?
1.御社納品時
2.御社保管時(保管場所及び保管時間を教えてくだ
さい)
3.画像を拝見させて頂くことは可能でしょうか?
硬質クロムめっき皮膜にて白錆が発生している場合には
皮膜の「ピンホール」や「クラック」が影響している
可能性がございます。
この場合、素材の加工状態も影響して参ります。
また、保管場所や保管時間によっても某かの要因が
ございます。
「もらい錆」の可能性もございます。
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Q:ロッド形状の製品があるのですが、硬質クロムメッキを処理すると寸法的にバラツキが発生しております。
改善する方法はあるのでしょうか?
(均一にメッキ処理をお願いしたい)
A:図面を拝見しないと確実なお返事は出来ないの
ですが、専用の治具を作成すれば均一にめっき処
理出来るケースが多いです。
ただし、形状や大きさ、めっき厚によって異なる
場合もございますので、詳細の御社様のご条件を
お教えくださいませ。
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Q:硬質クロムめっきは、高硬度で耐摩耗性に優れている
と文献等で紹介されていますが、その理由を教えて下さい。
A:理由の1つとして硬質クロムの皮膜は約99%以上がク
ロム金属でしてクロムは、ボロン(硼素)に次いで硬
い金属であるからです。
硬い=摩耗しにくい、と言えると思われます。
★また、硬質クロムめっき処理前後の処理における
「面粗さ」も関連しております。
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Q:シリンダー表面に硬質クロムメッキ処理しています。
ガイド/パッキンは共にポリエチレン製を使用していま
す。
A:シリンダー内にスラッジが発生した為、分析したところ、クロ
が検出されました。相手が樹脂であっても、磨耗はするもの
なのでしょうか。
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Q:硬質クロムメッキ処理に使われているクロム液は6価ク
ロムでしょうか?
また、硬質クロムメッキの皮膜成分を教えてください。
A:硬質クロムめっき処理で使用する処理液の主成分は
6価クロムです。
★硬質クロムめっきの皮膜成分は、金属クロム・水素・
酸素となります。
水素:0.03~0.1%
酸素:0.2~0.5%
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Q:真鍮に硬質クロムめっき処理を3μm厚にて処理する
ことは可能でしょうか?
近くのめっき業者では、困難と言われました。
以上、ご検討の程、宜しくお願い申し上げます。
A:はい。可能でございます。
形状によっては、処理する場合に、「専用治具」を製作
する必要がございますので、図面を拝見させて頂ければ
詳細のお返事をすることが可能でございます。
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Q:硬質クロムメッキ浴の主成分は6価クロムとのことで
すが、メッキ後の皮膜中に6価の成分がどのくらい含
有されるか教えてください。(RoHS指令対応として硬
質クロムメッキは問題ないでしょうか?)
A:弊社でも分析を実施しましたが10ppm未満でござ
います。
未満ということは、0ということも意味します。
基本的な考え方ですと、めっき皮膜は「クロム金属(0
価クロム)」になりますので、6価は含有しないという
ことになります。
しかし、素材が鋳物などのように「巣」がある製品で
製品内部に6価の液が残留する可能性もございます。
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Q:硬質クロムメッキでギア歯の部分肉盛りをしたいのですが可能でしょうか?
A:材質及び形状を把握させて頂く必要がございます。
以下の事項についてお教えくださいませ。
1.硬質クロムめっきの厚み
2.形状と材質が判断出来るものをお送りください。
(図面で大丈夫です)
Q:板形状の製品でございますが、現在、角面にバリが
硬質クロムメッキ後に発生しており困っております。
解決策はございますでしょうか?
A:形状、めっき厚にもよりますが専用の治具を作成すれ
ば解決できる可能性がございます。
可能であれば図面を拝見させて頂ければ幸いです。
また、以下の事項が管理出来るめっき業者様をご選定
くださいませ。
1.QC工程図若しくは作業手順がある。
2.処理液の濃度や分析を定期的に実施している。
3.電流密度の計算が出来る。
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Q:放電加工後に硬質クロムメッキ処理加工を行なうと、
メッキの剥がれが起きやすいように感じます。
何か対策はございますでしょうか?
A:そのままの状態では、密着不良が発生しますの
で放電加工された部分を何がしかの方法で活性化
する必要がございます。
一般的には・・・
1.物理的な前処理(ナシジやブラストなど)
2.化学的な前処理(化学研磨など)
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Q:はじめまして。
弊社の取引先にて、硬質クロムめっきを施した
油圧シリンダー(内面)とピストンロッドを使用
していますが、
それらの部材でめっきの黒変現象(さび?)が起こって
おり、問題となっています。
貴社で何か知見はありますでしょうか?
なお、めっきの母材は浸炭材or高周波焼入れ材で、作動
時の油の温度は80~100℃であり、この条件下でシリン
ダー内をピストンが摺動しています。
めっき膜厚等は不明です。
ご存知でしたら、ご教授願います。
何卒宜しくお願い申し上げます。
A:製品を処理していないのと拝見していないので確実な
お返事をすることは出来ませんが、
・前処理不良
・クラックやピンホールの影響
・硬質クロムめっきの手法
などが関係しているかもしれません。
製品を一度拝見させて頂くことは可能でしょうか?
拝見させて頂ければ明確なお返事が可能です。
以上、ご検討の程、宜しくお願い申し上げます。
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Q:アルミ(A7075)に硬質クロムメッキは可能でしょう
か。可能の場合、膜厚はどの程度でしょうか。
A:誠に残念ながら上記の材質ですと弊社にて処理する
ことは出来ません。
A5000系ですと処理が可能でございます。
処理の膜厚は、5μm程度となります。
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Q:硬質クロムメッキ(メッキ後バフ仕上げ)と
カナック処理品とでは、どちらが滑り性は良好なのでしょ
うか?
耐摩耗性についてもお願いします。
A:カナック処理は㈱カナック様の商標となります。
真空窒化処理の一種でして、弊社で処理することがで
きません。
硬質クロムめっきは弊社で処理できますが、両者を比較
したことがないので明確なお返事ができません。
硬度についてはカナックの方が上回るようです。
滑りについては、母材の面粗さをコントロールすれば
硬質クロムめっき処理でもカナック処理と比較しても
差異は無いと個人的には思います。
実際に処理したものにて御社様にてご評価頂くのが
最良かと思われます。
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Q:シャフト形状の製品に硬質クロムメッキ処理後の公差が
ございます。
これを維持させるためには、何か特殊な処理が必要でしょ
うか?
A:専用の治具(じぐ)を作成すれば均一に処理が
でき、公差内に処理が出来る可能性がございます。
可能であれば図面を拝見させて頂ければ詳細のお返事を
させて頂くことが可能でございます。
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Q:食品衛生法上問題ないと思うが、食品衛生法に基づく
試験を行い確認することを勧めますとのことですが。
用途としてはシールのあたる部分でステンレス製の軸が
磨耗した時にハードクロムメッキをしてシール部分から
の漏れ防止に使用したい。軸自体にはビール・ワインが
接しており、磨耗したものがビール・ワインに混入する
環境である。
この様な部品等に貴社でハードクロムメッキを行った実
績があるのかどうか。あるいは、問題ないかどうか、教
えて欲しいのですが。
A:硬質クロムめっき皮膜もやはり摩耗し、何がしかの
残留物が出る可能性がございます。
御社の製品環境のような箇所に処理した実績は、現状
弊社はございません。
当社にて食品関連で処理したもの、若しくは継続して処理しているのは・・・
1.あんこをこねる機械(部品)に硬質クロム、ニッケ
ルクロム
2.大豆の粉末をこねる機械(部品)にテフロン無電解
ニッケル
3.ガムをカットする機械(部品)に硬質アルマイトな
どです。
問題があるかどうかの判断は、我々では出来ません。あ
くまでもお客様による実験(保健所などでも実験できま
す)評価によって判断していただくしか方法はございま
せん。
当社でご提案できるとすれば、御社のご評価の結果、何
か別の処理をご提供するということになります。
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Q:硬質クロムめっきの硬さ低下についての質問です。
①200℃から400℃まで硬さが徐々に低下して、550℃くら
いで急激に低下してHv400とありますが、400℃で10時間
保持した場合と1000時間保持した場合では硬さの低下に
違いはあるのでしょうか?
②他の金属と擦れが生じて、めっきの表面層だけ短時間
(例えば30秒間)温度が上昇する現象が繰り返された場
合、表層部のめっき硬さの低下は発生するのでしょう
か?
③低下の程度は繰り返し回数の影響を受けるのでしょう
か?
A:①クロムめっき皮膜は加熱により、その結晶構造が
変化して硬度が低下し、バルクのクロムに近づきます。
加熱時間は長いほど、その影響を受けやすいようです。
> ②他の金属と擦れが生じて、めっきの表面層だけ短時
> 間(例えば30秒間)温度が上昇する現象が繰り返され
> た場合、表層部のめっき硬さの低下は発生するのでしょうか?
★②表面がどれくらいの温度まで上昇するのかにもより
ますが、基本的に硬度は低下するものと考えてよろしい
かと思われます。
> ③低下の程度は繰り返し回数の影響を受けるのでしょうか?
★③結晶構造の変化が硬度低下の原因ですので、
加熱を停止したからといって、元の硬さに戻るわけでは
ありません。
従いまして、①と同様で加熱の延べ時間によって硬度低
下の程度が決まってきます。
以上、お求めの回答になっていないやもしれないのです
が宜しくお願い申し上げます。
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Q:バイクのマフラーに硬質クロムメッキをしたいのですが可能
でしょうか?
A:まず、材質、現状の状態をお教え頂く必要が
ございます。
現状、何がしかのめっきがついているようであれ
ば一旦、剥離が必要となります。
お手数ですが詳細をお教えくださいませ。
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Q:パイプの内径に硬質クロムめっきを処理したいのですが
可能でしょうか?
A:図面を拝見させて頂ければ詳細のお返事が出来ると
思います。
材質、形状によっては、専用治具を製作することにより
対応が可能ですが、複雑な形状の場合には、硬質クロム
めっきのような、「電解めっき」ではなく、「無電解
めっき」系のめっき処理が宜しいかと思います。
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Q:硬質クロムメッキ皮膜の熱伝導率を教えて頂けないで
しょうか?
A:硬質クロムめっきを行なう製品の素材の影響もありま
す。
基本的にはめっきした製品の表面はクロム金属になるた
め熱伝導率の数字もクロム金属のそれに近いものになる
と思われます。
▼クロム 熱伝導率 93.7W/(m・k)at27℃
上記がクロム金属の数値になります。
以上、ご検討の程、宜しくお願い申し上げます。
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Q:硬質クロムメッキが剥がれます。大きな原因を教えて下さい。
A:一般的な原因として、
1.メッキ前処理(脱脂、酸活性)の不十分
2.適正電流値でめっきをしていない
3.メッキ処理液のバランスが崩れている
4.材質に見合った前処理を実施していない。
などが考えられます。
可能であれば現状の状態をお教えくださいませ。
・めっき厚
・剥離の画像
・ご使用環境
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Q:始めまして、メッキに関しては素人ですので、こんな簡単な質問と、思わないで頂けたら、有難いです。
当社、車輌用FRP強化プラスチック製品を、製造しており
ます。
金型に、メッキをする場合、硬質クロムメッキと、
白上げの違いが分かりませんので、ご質問させていただ
いております。
金型製造業者に、お聞きした所、硬質クロムメッキは、
白上げに、バフ仕上げをして、光沢を出していると、お
聞きしたのですが、どうも違うような気がしますので、
専門家に、ご質問させていただいております。
どうか、宜しくお願い致します。
Q:硬質クロムと白上げは一般的には違う種類のメッキを指します。
・硬質クロム…硬さや耐磨耗性を目的としたメッキで
皮膜はクロム層のみ。
クロムの皮膜も比較的厚い。
(メッキの前後にバフ研磨を施すことで光沢を出すことも
可能)
・白上げ…外観や耐食性を目的としたメッキで、一般的
にはニッケルクロムメッキを指す。
ニッケルメッキの上に仕上げとしてごく薄く(0.1μm程
度)クロムの層を被せた処理。メッキ前にバフ研磨を施す
ことで鏡面に近い光沢を出すことも可能。
おおよそ上記のような違いがあります。
ただ、メッキの呼び名や専門用語などは地方によって微
妙にニュアンスが異なってくる場合もあるので、お聞き
になられた業者様などの中ではそのように使用されてい
るのかもしれません。
以上、宜しくお願い致します。
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Q:外径300mmのパイプの表面に「硬質クロムメッキ20μ」
したパイプに内圧をかけ、径で≒100μ程度、膨張させ
た場合、メッキの剥離は?剥離しないメッキ厚みは?
A:誠に申し訳ございませんが事例がございませんので
正直、弊社では判断することが出来ません。
試作処理を実施しお試し頂くしか方法はないかもしれません。
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Q:0.2ほどの穴を硬質クロムメッキで埋めたいのですが可能
でしょうか?
A:図面を拝見させて頂く必要がございます。
部分的に0.2の硬質クロムめっきを施すのが最良かどう
か判断させて頂きます。
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Q:硬質クロムメッキ処理工程の処理温度で一番高い温度
をお教えください。
A:硬質クロムの処理液の温度が一番高く、50~53℃
程度でございます。
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Q:硬質クロムメッキ皮膜の耐熱温度は何度位でしょうか。また、
無電解ニッケルメッキ皮膜は何度位でしょうか。
A:硬質クロムめっき皮膜の耐熱温度
純粋な金属クロムの融点は1860℃です。
また900℃前後で酸化皮膜を形成する可能性もあります。
実例では750℃までは問題ないことが確認できています。
故に耐摩耗性を維持した耐熱温度はおよそ1000℃前後と
予想されます。
詳細につきましては母材との兼ね合いもありますので断
言はできません。
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Q:硬質クロムメッキ上に再度、硬質クロムメッキは可能
なのでしょうか?
可能な場合、なにか特殊な下地処理等必要なのでしょ
うか?
A:めっきの状態にもよりますが、基本的に「再硬質クロムめっき
処理」することは可能でございます。
特殊な下地処理をする場合もございます。
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Q:硬質クロムメッキを行ったスクリュでプラスチック
材料を溶融させた場合、メッキが剥離する現象が発生し
ています。
メッキが剥離する原因として、どのようなことが考え
られるのでしょうか?
A:以下の事項についてお教えくださいませ。
1.溶融させた場合の温度
2.硬質クロムのめっき厚
3.硬質クロム処理するスクリューの材質
4.剥離の状態の画像もしくは詳細
(パリパリと剥がれるなど)
可能性としては、密着不良を発生していると思われます。
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Q:クロメートメッキとクロムメッキは同じでしょうか?
違うとすれば、その違いは何でしょうか?
A:【クロメートめっき】
亜鉛めっき後に処理する被膜のことで
光沢クロメート、有色クロメート、黒色クロメートなど
がございます。下記をご参照ください。
耐食性、色合いなどにより処理を使い分けます。
【クロムめっき】
装飾用のクロム(下地がニッケル)と硬質クロムとに
わかれます。
装飾用のクロムは、耐食性を目的として処理します。
硬質クロムは、硬度、耐摩耗性を向上させるめっきです。
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Q:MICr6とは、どのようなメッキでしょうか?
A:工業用クロムめっき(硬質クロムめっき)6種で
めっき厚さ…100μm以上です。
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Q:ハードクロームメッキとは?
A:工業用クロムめっきともいいます。
主として耐摩耗性をよくするために施した比較的厚い
(JISでは5μm以上と規定)クロムめっきです。
硬度はHv700〜1000位のものが用いれており、この硬度
は熱処理鋼、窒化鋼よりも高いです。
加熱されるとめっき皮膜中の水素の放出が起こり硬度が
低下します。300℃以上になると硬度は急激に低下して
耐摩耗性も悪くなります。
切削工具にめっきすると切りくずが除去されやすくなり
ます。ロール、金型、シリンダおよびライナー、ピストン
およびピストンロッド、ピストンリング、シャフト、工具
などにめっきされる用途が多いです。
めっき前後にバフ研磨を併用することにより、鏡面に
仕上げることも可能です。
また、めっき前にナシジ処理を行い、艶消しにしたり
面粗さを変化させることも可能です。
肉盛りめっきが可能なめっきで、最大で(弊社ですと)2mm
厚のめっき処理が可能になります。
hard chromium electroplating
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Q:多孔性クロムめっきとは?
A:ポーラスクロムめっきのことを指します。
マイクロポーラスクロムめっきではなく、硬質クロム
めっきに用いられるクラックの多いクロムめっきを
いいます。
内燃機関のシリンダやピストンリングで耐摩耗性を大
にし、寿命が長くするためにクロムめっきに小さな
凹みを作り、潤滑油の保持をよくするものです。
あらかじめ表面を粗にしてクロムめっきするかめっき後
陽極酸化処理をしてさらにホーニング仕上げをします。
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Q:クロムメッキの工程を一般的で結構ですので教えて
ください。
A:硬質クロムメッキの工程は以下から確認出来ます。
http://sos.sanwa-p.co.jp/mekki/nagare.asp
ニッケルクロムメッキの工程の場合ですと・・・
ニッケルめっき→装飾クロムめっき
という流れになります。
★硬質クロムメッキの工程の場合には、硬質クロム処理液
に製品を浸漬させ「逆電解処理」というものを実際は
実施いたします。
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Q:硬質クロムめっき皮膜のみを溶質試験しますと
どのような成分が溶質してくるのでしょうか?
A:被膜組成的にはCr99%以上(液中の不純物にも
よると思いますが100%に近いのではないでしょうか)
なので多くわないと思いますが液中の不純金属の共析やC
やNが確認されるかもしれません。
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Q:硬質アルマイト処理にて厚みが30μm程度の場合と、
硬質クロムのメッキ処理を比較すると、導電性は、どちら
が有利でしょうか?
A:硬質アルマイト処理は「絶縁性」の表面処理でございます。
よって硬質クロムメッキ処理の方が有利でございます。
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09/01
Ep-Fe/ICrとは、どのようなめっきでしょうか?・・・めっき記号Q&A
Q:図面にEp-Fe/ICr/と有るのですがどのような処理でしょうか?
A:鉄上の硬質クロムめっき処理になります。
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