【テフロン無電解ニッケルにて摺動部品を滑らせたい】
上記のようなお問合せが多くあります。
基本的にはめっきですとテフロン無電解ニッケルがおすすめです。
なんでかっていうと滑るからです。テフロンが。
めっき皮膜としてニッケル金属と共析しておりますので
従来のコーティング等に比べ硬度が高いです。
また、析出速度が通常の無電解ニッケルよりも
遅いため、ゆっくりと緻密な皮膜を形成しますので
精度を維持することが可能でございます。
さらに硬度や耐摩耗製、離型性が求められる場合、
- めっき後に熱処理を行なう
- テフロンの含有量を変更する
- 素地の面粗さを変更する
などの条件を振り分けての試作処理を重ねて
要求事項を満たしてくことになります。










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アルミ部品に無電解ニッケルめっき
【アルミ製の部品に無電解ニッケルが可能かどうか】
表題のようなお問合せがよくございます。
原則として、特殊な前処理を行なえば可能でございます。
具体的にはエッチング(表面粗化)工程がございますので
膜厚が若干ねらいより薄くなりがちな傾向にあります。
バフ研磨・ナシジ処理の併用で面粗さのコントロールが可能ですが、
原則として、めっき処理を行いますと面粗さは粗くなりますので
下地の段階(加工の段階)で予め面粗さを細かくして頂くなどの
方法が理想でございます。
精度については10μm処理時で±1μm以内 程度になります。