【冶具 Jig】
業界に限らず、一般的に補助的な役割をする
工具を治具と呼びますが、めっきでいう治具には
大きな役割があります。
・製品のめっき時の保持
・製品への通電
です。
治具の本体の材質には、銅や真鍮などの
伝導率のよいものを使用します。
本体から枝のように飛び出ている枝骨には
バネ製がよく、溶解しないものが選ばれます。
ちなみに、「治具」とはかなりあらたまった呼び方で、
実際にはタコ、ラック、ひっかけ、などと呼んでます。
治具の、通電が必要な箇所以外には
通常、テープや、薬品に耐える樹脂などで絶縁しています。
治具の絶縁方法の工夫によって、めっき液のくみ出し・持ち出しを
防ぐことが可能です。










XML/RSS2.0
06/16
沢ガニも訪れるめっき屋
【沢ガニも安心なめっき屋】
本日、弊社に沢ガニが現れました。
かつてのめっき屋さんは
多くの薬品の使用・毒劇物の取扱いから
3Kの象徴としてイメージが定着しておりました。
が、が、ですよ。
見てください上記のカニを。
実際はこんなものです。
通常、めっき屋さんが営業を認められるには
基準を満たした排水設備の構築が必須です。
当然といえば当然なのですが
河川や用水路に放出する排水は
ほとんどpHは中性に管理されています。
そうして沢ガニが足を運んでくれるほどの
清潔な環境を維持したいと考えます。