Q:艶消しのタフカラー緑色を希望しますが、可能でしょうか?
材質番号は、A2017です。
A:はい。可能でございます。
艶消しの方法として・・・
1.化学的(薬品に浸漬)
2.物理的(ナシジ)
によるものを用います。


モバイルブログ
2011年3月
Q:艶消しのタフカラー緑色を希望しますが、可能でしょうか?
材質番号は、A2017です。
A:はい。可能でございます。
艶消しの方法として・・・
1.化学的(薬品に浸漬)
2.物理的(ナシジ)
によるものを用います。
Q:タフカラーには、どのような「色」が処理出来ますか?
A:白色、銀色以外は、対応が可能でございます。
一般的には・・・
黒、青、緑、赤、黄色
などが多く処理されております。
材質番号によって、色合いは若干変化いたします。
Q:タフカラーには、どのような「色」が処理出来ますか?
A:白色、銀色以外は、対応が可能でございます。
一般的には・・・
黒、青、緑、赤、黄色
などが多く処理されております。
材質番号によって、色合いは若干変化いたします。
Q:タフカラーの最小膜厚を教えてください。
A:30μm厚からが最低膜厚となります。
Q:タフカラー赤を処理してみたいのですが、光沢を出した
いので処理後、弊社にて「水ペーパー」で擦ってみたいの
ですが、皮膜は問題ないでしょうか?
A:はい。大丈夫でございます。
また、ご希望がございましたら弊社にて「バフ仕上げ」す
ることも可能でございます。
Q:タフカラー黒の処理をお願いして、その後「研磨」にて
「黒色」の鏡を作成したいと考えております。
材質は、A5052でございます。
どの程度の膜厚を検討すれば宜しいでしょうか?
A:100μm厚まで処理を弊社にて行い、御社にて研磨を
お願いすることになります。
ただし、素材の「鏡面度」も関連してくると予測されま
すので「タフカラー黒」を処理される前の素材は、鏡面
にてお願い申し上げます。
Q:タフカラーを依頼するときの注意点を教えてください。
A:以下の事項をお教え頂くことになります。
1.材質番号
2.形状が解るもの(図面で結構です)
3.処理されたい色
4.処理の膜厚
Q:タフカラーは食品衛生法には抵触しませんか?
A:食品衛生法第370号には抵触いたしません。
染料、硬質アルマイト皮膜自体は、問題です。
Q:一般的な硬質アルマイト処理と比較してタフカラーは
どの程度、価格が高くなりますか?
A:大きさ、形状、色によって異なりますが・・・
硬質アルマイト:タフカラー=1:3
程度になります。
Q:タフカラーのサンプルを入手したいのですが、お幾ら
でしょうか?
A:弊社にて以下のタフカラーサンプルをご用意、出来ます。
大きさ:50mm×50mm
価格:黒、赤、青、緑色 @4,000円
その他の色 @6,000円〜
送料と消費税は別になります。
お振込確認後、サンプルをお送りさせて頂きます。
(代引きは別です)
Q:早速ですが、質問させてください。
材質AC4C-T6アルミ鋳物に硬質黒アルマイト処理につい
て教えて頂きたいのですが、以前、他社さんでアルマイ
ト処理したものが、しばらく(1ヶ月程度)放置すると表
面が部分的に赤茶けた感じに変色する事がありました。
御社でアルマイト処理した場合も、この様な症状は観ら
れますか?
また、この赤茶けた変色の要因は何と考えられますか?
処理上の問題、或いは保管要因でしょうか?
アドバイス頂ければ幸いです。
A:弊社の事例を見ますと、今回のケースにあてはまる症
例がございませんでしたので、以下あくまでも憶測なの
ですが、硬質アルマイト、通常アルマイトともに現在ご
使用の10〜15μmですと 黒色の染色にしてはやや膜厚
が薄いような印象を受けます。
弊社の場合ですと黒色の最低膜厚は30μm〜を推奨しております。
薄膜のアルマイト皮膜に染色した場合、 青色をベースに
調色された黒色染料の場合は黒の中に青光りを帯びる傾
向があり、赤色をベースに調色された黒色染料の場合は
赤味を帯びる事があります。
弊社の場合は前者ですので、実際薄膜で黒アルマイトし
た場合は若干青味がかって仕上がってまいります。
今回のケースですと、膜厚が薄い事により劣化(脱色)
の進行が早まった事と、染料の成分の影響という複数の
要因が絡んだのではないかと感じました。
★材質的に通常のアルミニウム材よりも不純物が多く、
硬質アルマイト時の自然発色も若干濃い(黒っぽい)で
すので、着色時の発色も本来の色味と異なるケースがご
ざいます。
★対策としましては、材質を変更して頂く、アルマイト
層の厚みを厚くする、染料の濃度を業者に管理してもら
う・・・などが考えられます。
★弊社では、上記の問題等の改善事例が沢山ございます
ので宜しければ試作等をご用命くださいませ。
Q:A2011BD-T3の材料に、黒色硬質アルマイト5〜15μm
を行なった場合、表面硬度HV400は可能ですか。
A6061-T6材ではどうですか。
A:基本的には、アルマイトの膜厚を30〜50μmにしたほ
うが表面硬度Hv400である可能性は高いです。
表面硬度は荷重にもよりますが、5〜15μmでもHv400は確保できていると思います。
★弊社ですと「タフカラー・30の黒色」がお奨めです。
Q:硬質アルマイトに着色が可能とのことですが、
色の制限はありますか。
A:白色、銀色が困難でございます。
弊社では「タフカラー・30」という名称にて処理をさせて
頂いております。
Q:装飾クロムメッキの濃硫酸に対する耐腐食性をお教え願
います。
A:クロムが濃硫酸に腐食されるかどうかですが、条件に
もよりますが腐食される可能性はあります。
希硫酸には完全に腐食されます。ただ濃硫酸はもしかす
ると不導体化して溶解しない可能性もありますが文献には、溶解しないとは断言してありませんでした。
ちなみにクロムが不導体化し腐食溶解しない薬品は、濃硝酸、王水のみでした。
★クロムが腐食される代表的な薬品は以下の通りです。(塩酸、フッ酸、リン酸、希硫酸、クロム酸、硫酸アルミニウム、塩化カルシウム、硝酸
銅、塩化第1鉄、塩化第2鉄、塩化亜鉛、塩化錫、シュウ酸、クエン酸、乳酸)
Q:花がさくとはどの様な条件の時に起こりますか。
A:花はさくとは、どういうことかと申しますと
電気めっきの特性上、角・先端・鋭い箇所にめっきが多く析出(めっきがつく)してしまう状態のことです。
花がさく原因として、
1.めっき対象製品にRがついていない場合(機械加工
のまま)
2.めっき前にバリやカエリが製品にでている。
3.上記1.2でも花がさくのであれば、めっき処理の
電流及び時間が適正でない。
などがあります。
Q:車の窓枠に使われている金属部分(クロムメッキ)に
白っぽく水滴の後のような模様ができています。拭いて
もとれないので、何かが上からついたというよりも金属
自体が大気中の窒素酸化物や硫化物と反応してできたの
ではないかと考えていますが、どのような現象なので
しょうか?
A:車の窓枠に使われている金属部分(クロムメッキ)に
白っぽく水滴の後のような模様ができています。拭いて
もとれないので、何かが上からついたというよりも金属
自体が大気中の窒素酸化物や硫化物と反応してできたの
ではないかと考えていますが、どのような現象なので
しょうか?
Q:一般的に装飾クロムメッキの耐熱温度はどの程度なのでしょうか?
A:クロム金属ですと、1875℃が融点となるので、
クロムめっき皮膜自体もこれと同等の耐熱性があると思
われます。
しかし、本来の耐熱性(耐熱温度)は、母材(材料)の
ことも考慮にいれての耐熱性ということになると思いま
す。
下地の母材が熱により変形し、歪みが生じることにより
皮膜が剥離する可能性がございますので、これが耐熱性
(耐熱温度)にあたると思っております。
Q:一般的に装飾クロムメッキの耐熱温度はどの程度なのでしょうか?
A:クロム金属ですと、1875℃が融点となるので、
クロムめっき皮膜自体もこれと同等の耐熱性があると思
われます。
しかし、本来の耐熱性(耐熱温度)は、母材(材料)の
ことも考慮にいれての耐熱性ということになると思いま
す。
下地の母材が熱により変形し、歪みが生じることにより
皮膜が剥離する可能性がございますので、これが耐熱性
(耐熱温度)にあたると思っております。
Q:クロムメッキ層の硬さは450〜1250Hⅴとのことですが、
同じくヤング率は如何ほどか知りたいのですが。
A:金属クロムとしてのヤング率は
248×10(superscript:9)(10の9乗)N/㎡です。
めっき皮膜のデータは探してみましたが、見つかりませんでした。
Q:メッキの種類で白揚というものがあるそうですがどんな
めっきですか。
A:一般的には、ニッケルクロムめっきのことだと思いま
す。(装飾クロムめっき)
白上げ、白上、シロアゲなどを呼ぶことが多いです。
Q:装飾クロムメッキがしてある、自転車の部品のめっきを
剥離したいと考えております。クロムメッキを剥離する方法を教えてください。
A:クロムめっきだけであれば、一般的には、「塩酸」を
使用して剥離いたします。塩酸以外ですと、
①電解剥離
②ブラストによる剥離
などがございます。
また、塩酸の使用により発生するミスト(霧)は非常に危険ですのでご自分で剥離することは、絶対に避けてください。
★下地のニッケルめっきは、特別な溶剤にて剥離する
必要がございますので、個人的に処理は困難かと思います。
Q:クロムメッキした製品は、以下の薬品に対して問題な
いでしょうか?
次亜塩素酸Na、苛性ソーダ、硝酸等です。
A:クロムめっきが変色や溶解などを及ぼす薬品は
「酸」が含まれる薬品です。
硝酸は、問題となります。
アルカリ、有機溶剤に対しては問題ないと思います。
ただし、製品自体にピンホールなどが発生している
場合には、その部分から腐食が発生する場合がございますのでご注意ください。
Q:クロムメッキは、硝酸で溶解するとのことですが、濃度
1〜2%程度の硝酸でも溶解および腐食は発生するので
しょうか?
A:クロムめっきは、酸性の成分に溶解しますので
濃度が薄い硝酸でも溶解及び腐食いたします。
Q:クロムメッキ、ニッケルクロムメッキ、フラッシュ、
硬質クロムの4種類のメッキの違い(下地、膜厚、処理液
など)を教えて下さい。
また、クロムメッキと書いてある場合、ニッケルクロム
のことですか?
A:【クロムめっきとニッケルクロムめっき】
同じ物と考えてください。
下地:ニッケルめっき上のクロム処理になります。
膜厚:ニッケル5〜10μ クロム0.1μ
処理液:ニッケルは、通常の光沢ニッケル浴です。クロムはクロム酸が主成分です。
【フラッシュ】
下地:クロム
膜厚:3〜5μ程度
処理液:クロム酸が主成分です。
【硬質クロム】
下地:クロム
膜厚:3〜30μ程度
処理液:クロム酸が主成分です。
クロムめっきと書いてある場合には、一般的にニッケルクロムのことです。
他の呼び方ですと「クローム」「白上」などと呼びます。
母材にバフ研磨を施した場合を「クロム」と呼び
バフをしないで母材に直接ニッケルクロムした場合を「白上(しろあげ)」と呼ぶ企業もございます。
Q:クロムメッキ、ニッケルクロムメッキ、フラッシュ、
硬質クロムの4種類のメッキの違い(下地、膜厚、処理液
など)を教えて下さい。
また、クロムメッキと書いてある場合、ニッケルクロム
のことですか?
A:【クロムめっきとニッケルクロムめっき】
同じ物と考えてください。
下地:ニッケルめっき上のクロム処理になります。
膜厚:ニッケル5〜10μ クロム0.1μ
処理液:ニッケルは、通常の光沢ニッケル浴です。クロムはクロム酸が主成分です。
【フラッシュ】
下地:クロム
膜厚:3〜5μ程度
処理液:クロム酸が主成分です。
【硬質クロム】
下地:クロム
膜厚:3〜30μ程度
処理液:クロム酸が主成分です。
クロムめっきと書いてある場合には、一般的にニッケルクロムのことです。
他の呼び方ですと「クローム」「白上」などと呼びます。
母材にバフ研磨を施した場合を「クロム」と呼び
バフをしないで母材に直接ニッケルクロムした場合を「白上(しろあげ)」と呼ぶ企業もございます。
Q:装飾クロムめっきの温泉等の塩化物泉や次亜塩素酸ナト
リウムの耐食性について教えて下さい。
A:次亜塩素酸ナトリウムは、金属に対する腐食性
が強いです。よって耐食性はないとを判断できる
と思います。
また、塩化物泉も中に含まれる硫酸や塩素の濃度
によって耐食性は変化すると考えられます。
これは、ご使用になられます環境にてご評価いただくしか方法はございません。
Q:装飾クロムメッキの剥離には塩酸等のいくつかの薬品で
剥離するのは知ってますが、サンドブラストでは、剥離す
ることはできるのでしょうか?
A:可能ですが、サンドブラストは物理的にめっき
皮膜を剥離しますので、剥離にムラが出たり素材
を痛めてしまう危険性がございますのでご注意くださいませ。
Q:装飾クロムメッキした製品にある温度をかけます表面に
クロム酸化膜出来てしまっているようです。
クロム酸化膜が出来ないようにするには?
また除去方法等御教示下さい。
A:クロム金属は600〜900℃で酸化皮膜を形成いたします。これは金属の特性ですので、表面をコーティン
グしない限り、防ぎようがないと思われます。
除去するには、化学的には希塩酸での処理が考え
られますが、表面が荒れる可能性があります。
Q:装飾クロムメッキした製品にある温度をかけます表面に
クロム酸化膜出来てしまっているようです。
クロム酸化膜が出来ないようにするには?
また除去方法等御教示下さい。
A:クロム金属は600〜900℃で酸化皮膜を形成いたします。これは金属の特性ですので、表面をコーティン
グしない限り、防ぎようがないと思われます。
除去するには、化学的には希塩酸での処理が考え
られますが、表面が荒れる可能性があります。
Q:梨地ロールの表面に装飾クロムメッキを施すとどうして
も花が咲くのですが何か対策はございますでしょうか?
A:花…メッキのバリのことだと思うのですが、
先端が鋭い箇所、加工状態でバリがある製品、
大きな製品の場合には発生しやすくなります。
今回は、ロールということで両先端部に発生して
いると思われます。
このような場合には、バリが発生しないような専
用治具を作成すれば改善されると思います。
Q:装飾クロムめっき治具の接点が当たっていたと思われ
る部分で素地が丸見えの製品があるのですが、そこから
腐食が進行しております。
接点部分はメッキできないのですか?
何か補う方法はありますか?
A:電気を使用するめっきの場合には、どうしても
接点をとる必要がございます。
この箇所には大きさに変化はあれどめっきがつきません。
方法とすれば
1.めっきの最中に接点をずらす。
最初の接点部は白っぽくなります。
2.電気を使用しない無電解のめっきを
施す。
ことが考えられます。
Q:亜鉛ダイキャストに装飾クロムメッキをするとフクレ
が多発して困っております。
素材に巣があるのが最大の原因と思っているのですが、
メッキ工程において何かフクレをなくす方法はあります
でしょうか。
A:どの段階で膨れが発生しているかが問題です。
銅めっきなのか?
ニッケルなのか?
クロムなのか?
素材が亜鉛ですので非常に難しい案件になります。
発生している段階のめっきで対策を講じる
ことになると思います。
Q:クロムメッキの下地にはニッケルメッキを処理する
のでしょうか?
違う場合はどのような処理があるのでしょうか?
A:クロムめっきにも装飾用と工業用がございます。
装飾用の場合には、ニッケルめっきを下地に処理しま
す。
工業用は、一般的に硬質クロムめっきというものでダイ
レクトに処理をいたします。
Q:アルミニウムの棒材に装飾クロムメッキは処理出来ますでしょうか?
A:材質と大きさをお教えくださいませ。
一般的なアルミ合金材であれば材質的には処理が
出来ます。
パイプ形状で内径面に処理する場合には、別途ご相談が必要でございます。
Q:銅板面にクロムメッキをして加熱(300゚C)した時、剥離しないでしょうか。
A:皮膜自体は問題ないのですが、銅素材に歪等を
発生し剥離する可能性はございます。
一度、小さな試験片で試作されることをお奨め
いたします。
Q:三価クロムメッキと三価クロメート処理は同一のメッキ処理なのでしょうか?
A:異なるめっき処理方法となります。
三価クロムめっきの場合には、装飾クロムめっきを
三価クロムを主成分として処理する方法です。
三価クロメートは、亜鉛めっきや無電解ニッケル後の
クロメート処理を三価クロムを主成分として浸漬する
方法です。
Q:SUS304に装飾クロムメッキ加工は可能でしょうか。
A:形状が複雑な場合には検討が必要ですが材質的には問
題ございません。
お見積が必要でございましたら図面をメール等でお送り
くださいませ。
Q:装飾クロムメッキで金色にする事は可能でしょうか?
A:金色にすることは出来ません。
金めっき処理された方が宜しいかと思います。
Q:装飾クロムメッキの化学薬品に対する耐食性を教えてく
ださいませ。
A:クロム皮膜を侵食する主な化学薬品には以下のような
ものがございます。
・塩酸
・ふっ酸
・リン酸
・稀硫酸
・クロム酸
・硫酸アルミニウム
・塩化カルシウム
・硝酸銅
・塩化第一鉄、第二鉄
・塩化亜鉛
・塩化すず
・しゅう酸
・クエン酸
・乳酸
Q:クロカワの鉄板に装飾クロムメッキをしたいのです
が、何か特別な処理が必要でしょうか?
A:めっき前に塩酸(酸洗処理)にて「クロカワ」を除去す
る必要がございます。
除去後、装飾クロムめっき処理を施すことになります。
Q:ニッケルクロムメッキの処理を指示した場合、クロムメッキがクロメート処理をされることはありますか?
A:ございません。
ニッケルクロムメッキは、電気めっきのみとなります
Q:有色クロムメッキというものはございますか?
A:亜鉛めっき後の有色クロメート処理のことだと思われます。
Q:アルミ材に装飾クロムメッキ処理をし鏡面にすることは可能でしょうか?
A:大きさにもよりますが基本的に可能です。
バフ研磨等の研磨が必要になる可能性もございます。
また、下地に銅めっきが必要になる場合もございます。
Q:アルミダイキャスト製品に装飾クロムメッキ
をした製品のメッキが剥離してくるのですが、
一般的に、どのような問題が考えられますか?
A:ダイキャスト製品には、素材表面に微細な巣穴
がたくさん有り、処理工程中にに巣穴に入り込ん
だ不純物(研磨剤のカス等)及びめっき液が、処
理後にどんどん染み出してきてめっき皮膜を浮き
上がらせてしまうことがございます。
前処理不足による密着不良という場合もございま
すが、巣穴が問題となる場合が多いです。
ダイキャスト自体、巣穴は必ずございますので
研磨・下地めっきにて対応せざるを得ませんが、
材料としてはあまり好ましいものではございません。
ただし、あくまでも上記は、一般的なお話でございまし
て弊社ですと、良好に装飾クロムめっきを施すことが
可能でございます。
Q:アルミダイキャスト製品に装飾クロムメッキ
をした製品のメッキが剥離してくるのですが、
一般的に、どのような問題が考えられますか?
A:ダイキャスト製品には、素材表面に微細な巣穴
がたくさん有り、処理工程中にに巣穴に入り込ん
だ不純物(研磨剤のカス等)及びめっき液が、処
理後にどんどん染み出してきてめっき皮膜を浮き
上がらせてしまうことがございます。
前処理不足による密着不良という場合もございま
すが、巣穴が問題となる場合が多いです。
ダイキャスト自体、巣穴は必ずございますので
研磨・下地めっきにて対応せざるを得ませんが、
材料としてはあまり好ましいものではございません。
ただし、あくまでも上記は、一般的なお話でございまし
て弊社ですと、良好に装飾クロムめっきを施すことが
可能でございます。
Q:鉄板に黒皮がついて状態で装飾クロムメッキを処理する
ことは可能でしょうか?
A:黒皮を除去しませんとめっき処理は困難でございます。
社内ですと、塩酸処理にて黒皮を除去後、装飾クロム
めっきをすることになります。
Q:RoHS指令の禁止物質に6価クロムがありますが、出来
上がったメッキ層自体は金属メッキで、6価クロムは
残留しないのではないかと思っていますが、規制値を
超えて残留する可能性はありますか?
A:皮膜自体は0価クロム(金属クロム)になりますの
で残留いたしません。
Q:装飾クロムメッキは自動車ガソリンにより変質や変化ま
たは、溶解など影響を受けると思われますか?
A:クロム表面は問題ないと思います。
ただ、経時変化において、めっきにピンホール等がご
ざいますと将来的にめっきが浮いてくる可能性がござ
います。
上記は、材質によっても浮く可能性があると
思います。
Q:装飾クロムメッキは自動車ガソリンにより変質や変化ま
たは、溶解など影響を受けると思われますか?
A:クロム表面は問題ないと思います。
ただ、経時変化において、めっきにピンホール等がご
ざいますと将来的にめっきが浮いてくる可能性がござ
います。
上記は、材質によっても浮く可能性があると
思います。
Q:装飾クロムメッキ処理された部材の、グリコールエーテ
ル類に対する影響を教えて下さい。
剥離などが発生するかどうかご見解を頂きたく、よろしく
お願いします。
A:文献等を確認いたしましたが、どのような影響が出
るのか判断が出来ませんでした。誠に申し訳ございません。
試作処理を実施し御社様にてご評価頂くのが
宜しいかと思います。
Q:A7075材使用部品の表面を装飾クロムメッキ処理としたい
のですが、どのような工程になるのですか?
またその注意点等教えてください。
A:装飾クロムめっきの場合ですと以下のような工程にな
ります。
脱脂→エッチング→亜鉛置換→無電解ニッケル(若 しくは無光沢ニッケル)→電気ニッケル→クロム
注意点ですが、以下の点に配慮が必要です。
1.亜鉛置換の濃度バランスや温度等
2.エッチング
3.脱脂
Q:バフ研磨したアルミダイカスト(ADC12)にクロムメッ
キをやると、光沢にばらつきがあったり、ぶつぶつし
た表面になったり、剥がれてしまう物があります。
原因は何が考えられますか?
A:処理は、バフ研磨→装飾クロムめっきで宜しいでしょ
うか?
上記の場合ですと、光沢のばらつきは、バフ研磨作業
にございます。
バフ研磨時に熱が素材にかかってしまい曇り(焼きつ
き)のようなものが発生したまま、処理されたからだ
と思います。
また、ぶつぶつの表面や剥がれは密着不良が原因です。
アルミダイカストに見合った前処理が適切に実施され
ていない影響と思われます。
バフ研磨→ニッケル→銅めっき→バフ→装飾クロム
のように中間に銅めっきを入れれば改善されると思います。
Q:装飾クロムメッキの剥がれに対しての試験方法と
しては何がありますか?教えて下さい。
A:JIS規格では、ニッケルクロムめっき(装飾クロム)の
密着性試験法としてJIS H 8504に記載のある試験法が指
定されています。
※作業現場、ご使用環境での即席の試験としては
単純に粘着テープを貼り、すばやく剥がすという
テープ試験法がございます。(碁盤目テスト)
Q:亜鉛ダイカストの上にクロムメッキ処理をする際に、
1.シアン銅バレルメッキ
2.バレルニッケルメッキ
3.酸銅メッキ
4.ニッケルハンガーメッキ
5.クロームメッキ
の手順で処理をするとの情報を得ましたが、3.酸銅
メッキは余分の工程ではないかと思い、これを行う場
合と省略した場合の違いが分かれば、ありがたいので
すが
以上、よろしくお願いします。
A:実際弊社で行っている工程とは異なりますが、
中間での硫酸銅めっきはレベリング(平滑性)が良好
な皮膜です。
ですので亜鉛ダイカストのような製品の光沢を出す・
巣穴を埋める等に効果的でございます。
外観をあまり気にされる製品でなければ工程を省く、
若しくは膜厚を薄くする等出来ますが、ご存知かと思
われますが、亜鉛ダイカストは巣穴が大量に存在して
おりますのでそこからの不具合が発生する可能性がご
ざいます。
Q:亜鉛ダイカストの上にクロムメッキ処理をする際に、
1.シアン銅バレルメッキ
2.バレルニッケルメッキ
3.酸銅メッキ
4.ニッケルハンガーメッキ
5.クロームメッキ
の手順で処理をするとの情報を得ましたが、3.酸銅
メッキは余分の工程ではないかと思い、これを行う場
合と省略した場合の違いが分かれば、ありがたいので
すが
以上、よろしくお願いします。
A:実際弊社で行っている工程とは異なりますが、
中間での硫酸銅めっきはレベリング(平滑性)が良好
な皮膜です。
ですので亜鉛ダイカストのような製品の光沢を出す・
巣穴を埋める等に効果的でございます。
外観をあまり気にされる製品でなければ工程を省く、
若しくは膜厚を薄くする等出来ますが、ご存知かと思
われますが、亜鉛ダイカストは巣穴が大量に存在して
おりますのでそこからの不具合が発生する可能性がご
ざいます。
Q:材質AC4C-T6アルミ鋳物に硬質黒アルマイト処理が出来
るのでしょうか
A:材質的に良好な硬質黒アルマイトが出来ない可能性が
ございます。
弊社ですと試作処理(有償)させて頂き、御社様のご評価を頂くことになります。
★弊社の処理は、「タフカラー・30」という処理になります。
Q:アルミ製品への硬質アルマイト処理で黒色は可能でしょうか?
A:鋳物、ダイカスト以外であれば可能でございます。
弊社の特許技術でタフカラー・30というものが
ございます。
Q:タフカラー・30の耐熱温度はどのくらいでしょうか?
また、アルミに耐熱(200℃くらい)のメッキは何がありますか?
宜しく御願いします。
A:100〜130℃付近でクラックが発生いたします
が色抜け等は発生いたしません(弊社の場合)
200℃程度であれば、弊社の「タフカラー黒」で問題ございません。
その他でございますと、無電解ニッケル処理、テフロン無電解ニッケル処理、P-in処理、B-in処理などでも問題ございません。
▼タフカラー30のページはこちらから。
▼無電解ニッケルめっき処理のページはこちらから。
★テフロン無電解ニッケル処理のページはこちらから
★P-in処理のページはこちらから。
★B-in処理のページはこちらから。
Q:装飾クロムめっき、硬質クロムめっき、それぞれの定義
がよくわかりません。どう違うのでしょうか?
A:硬質クロムメッキ(JIS H 8615)と
装飾クロムメッキ(JIS H 8617)の違いは、
硬質クロム…主として耐摩耗性を付与する目的で施した
比較的厚いクロムめっき
装飾クロム…製品の美観の為に仕上げめっきとして
行なわれるクロムめっき
でございます。
Q:SS400にシロアゲ処理をしたいのですが、
メッキ厚は、1〜2μm,3〜5μmで指示するのは、可能でしょうか?
A:シロアゲとは、一般的に「ニッケルクロムめっ
き」(装飾クロムめっき)のことを指します。
可能ですが、良好な、シロアゲ処理になりませんが
宜しいでしょうか?
最低でも10μm厚を処理しないと、耐食性、色合いなど
で問題が生じると思います。
もし、精度が必要なめっきでございましたら、
1.硬質クロムめっき
2.無電解ニッケルめっき
に変更されることをお奨めいたします。
★硬質クロムめっき処理加工のページはこちらから。
▼無電解ニッケルめっき処理のページはこちらから。
★装飾クロムのページはこちらから。
Q:ABSに6価クロムめっきした部品を使用しています。
脱6価クロムめっきで3価クロムめっきに切り替えたいの
ですが、色見が変わる(青白⇒黒味)と聞いてます。
色見を合わせる方法は有るのでしょうか?
A:はい。色目は「黒味」になります。
弊社では、実験レベルで「鉄素地」にしか処理をしたことが
なく、樹脂となりますと研究レベルからのお手伝いとなってしまいます。
それでは、御社にとってメリットがございませんのでネットからの
抽出ですが、下記の企業様をご紹介させて頂きます。
http://business.atengineer.com/tukada-riken/eco_plating.htm
http://www.kakihara.co.jp/technology/chrome3/index.html
Q:タフピッチ銅(C1100)にクロムメッキを施工すること
はできますか。
このタフピッチ銅にヒータを埋め込み加熱します。
Max.500℃近くとなりますが、もしクロムメッキが施工可
能な場合、その耐熱性についても教えていただけないで
しょうか。
目的は汚れ付着防止です。
A:処理は可能でございます。大きさや形状にもよります。
耐熱性は、クロム金属自体は、1,000度近くまで大丈夫
ですが、C1100が熱により歪みが発生し、皮膜がその影響
で割れる可能性はございます。
上記はテストが必要と思われます。
Q:Ep-Cu/Ni5b,Cr0.1rにおいて、六価クロムが含有されている場合はありますか?
A:皮膜には、6価クロムは含まれません。
処理液として6価クロムを使用いたします。
Q:装飾クロムメッキの皮膜には6価クロムが含まれているのでしょうか。
また、処理液には6価クロムが含まれているのでしょうか。
A:皮膜自体には6価クロムは含有していませんが、
処理液には6価クロムを主成分としたものを使用してます。
Q:アルミダイキャスト(ADC12など)は、アルマイ
トをしますと真っ黒になってしまう。ということ
を良く聞きます。
しかし、世の中にはダイキャストのようなものでも銀色に光っているものがあると思うのですが・・・。
A:ダイカスト製品にてアルマイトにて光らせる
ことは、難しいです。
一般的に光っているものは、ニッケルクロム
めっきを処理していると思われます。
真っ黒になってしまうのは、ダイキャスト専用の
設備でないためと思われます。
専用の設備が無い場合で処理いたしますと、ダイ
キャストの成分(不純物)によって適正のアルマ
イト皮膜が出来ないために黒くなっていると思わ
れます。
Q:アルマイト処理後にクロム皮膜処理を施した場合、クロ
ム皮膜は形成されますか?
A:この場合のクロム皮膜処理とは、クロメート処理のこ
とでございますでしょうか?
そうであるならば処理することは可能です。
★上記以外で、装飾クロムめっき等をイメージされてい
る場合には、試作処理をしてみないと判断ができません。
基本的に処理した実績はございます。
Q:アルミダイカストにWニッケル+クロムメッキを行お
うと考えています。
こういった製品は世に多く出ているものでしょうか?
また最終製品は上記メッキ品を樹脂にインサート成形し
た物となります。
メッキ後品をインサート成形する上で問題点など無いで
しょうか?
またそのような実施例など御存知ないでしょうか?
ご教示いただきたくお願い致します
A:技術としては、対応可能でございます。
製品として多く出ているかどうかは弊社にて判断するこ
とは、出来ません。
誠に残念ながら弊社にてインサート成形する上での問題
点事例はございませんでした。
Q:光学部品の反射率向上のため、表面処理を検討してい
ます。
可視光反射で50%以上が必要であり、
現状、アルミスパッタ膜を使っています。
コスト低減からメッキの可能性も考えています。
下地はSUS材、
最適なメッキ構成はありますでしょうか?
おそらく装飾クロムメッキもしくはニッケルメッキ?
A:めっき皮膜での可能性ですと「装飾クロムめっき」に
なります。
しかし、素材のピンホールや面粗さの状態も関係して
参りますので・・・
1.素材を御社の反射率を達成する。
2.弊社にて下地銅めっきを含めためっき処理を
考える。
必要がございます。
試作処理を実施しお客様にてご評価頂くのが宜しいかと
思います。
Q:光学部品の反射率向上のため、表面処理を検討してい
ます。
可視光反射で50%以上が必要であり、
現状、アルミスパッタ膜を使っています。
コスト低減からメッキの可能性も考えています。
下地はSUS材、
最適なメッキ構成はありますでしょうか?
おそらく装飾クロムメッキもしくはニッケルメッキ?
A:めっき皮膜での可能性ですと「装飾クロムめっき」に
なります。
しかし、素材のピンホールや面粗さの状態も関係して
参りますので・・・
1.素材を御社の反射率を達成する。
2.弊社にて下地銅めっきを含めためっき処理を
考える。
必要がございます。
試作処理を実施しお客様にてご評価頂くのが宜しいかと
思います。
Q:鉄板折り曲げ(SPCC材)にニッケルクロムめっき(3〜
6μm)をしています。
メッキの耐摩耗性はどの程度なのでしょうか?
SPCC材の上を紙が通りますが、メッキが磨耗し剥がれ
ていくのかが知りたいです。
A:ニッケルクロムメッキの表面のクロム自体は、非常に
薄い皮膜です。(0.1μm程度)
厳密には摩耗・減少していくと考えられます。
同条件での事例やデータを保有していませんので
時間的や数値的なお返事をすることが難しいですが。
硬質クロムめっきや無電解ニッケルめっき系の処理にて
耐摩耗性がニッケルクロムめっきよりも優れる皮膜はご
ざいますので、もし可能であれば、変更されることを
お奨めいたします。
また、下地やめっき表面の面粗さも関連してまいります。
★装飾クロムのページはこちらから。
★硬質クロムめっき処理加工のページはこちらから。
▼無電解ニッケルめっき処理のページはこちらから。
Q:装飾クロムめっき処理とは、どのようなめっき処理でしょうか?
A:素材に以下の順番でめっき処理をしたもので、
「装飾」と「耐食性」を付与するめっき処理のことです。
ニッケルめっき→クロムめっき
白上げ、クロムめっき、クロームめっき、などと呼ばれ
る場合もございます。


03/31
タフカラー・30は何故、硬い皮膜なのでしょうか?・・・タフカラーQ&A
Q:タフカラー・30は、何故、硬いのでしょうか?
素人質問で申し訳ございませんが宜しくお願い申し上げます。
A:硬質アルマイト処理の「着色」だからでございます。
一般的に、アルマイト業者様がご提案されるのは「半硬質
アルマイト」になります。
また、染料も独自開発でございます。
▼タフカラー30のページはこちらから。
▼お問い合せはこちらお問合せのページは、こちらから。
▼めっき加工ことなら三和メッキ工業(株)まで。