必殺めっき職人
三和メッキ工業株式会社
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硬質クロムの硬度の理由
クロムめっきは各種電気めっきの中でも特に硬いことで知られていますが、 それには理由があります。
前回ご紹介させて頂いた通り、クロムめっきは電流効率がとても悪く、 通常他の電気めっきが30~90%近く電着に使用されるのに対し、クロム めっきには約15%程度しか使用されません。 その他は酸素や水素の発生や熱エネルギーへと変換されてしまいます。
しかしこの電流効率の悪さが硬い皮膜をつくる原因であり、陰極(めっき 加工する品物を吊るす側)に大量に発生した水素を皮膜に取り込むことで、 皮膜のクロム金属を通常のクロム塊の数倍の硬度にすることが可能なのです。
また、大きな負荷をかけて皮膜を生成するため強い内部応力が掛かり、 それもまた硬い皮膜を作る要因となっています。
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硬質クロムの硬度の理由
クロムめっきは各種電気めっきの中でも特に硬いことで知られていますが、
それには理由があります。
前回ご紹介させて頂いた通り、クロムめっきは電流効率がとても悪く、
通常他の電気めっきが30~90%近く電着に使用されるのに対し、クロム
めっきには約15%程度しか使用されません。
その他は酸素や水素の発生や熱エネルギーへと変換されてしまいます。
しかしこの電流効率の悪さが硬い皮膜をつくる原因であり、陰極(めっき
加工する品物を吊るす側)に大量に発生した水素を皮膜に取り込むことで、
皮膜のクロム金属を通常のクロム塊の数倍の硬度にすることが可能なのです。
また、大きな負荷をかけて皮膜を生成するため強い内部応力が掛かり、
それもまた硬い皮膜を作る要因となっています。