必殺めっき職人
三和メッキ工業株式会社
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ニッケルめっき
【ニッケルめっき nickel plating】
ニッケルは、めっきにおいてばかりでなく、ステンレス鋼や 磁石鋼のような合金としても広く用いられる有効な金属 です。 ニッケルは鉄に近い金属であるが空気や湿気に対して 鉄よりはるか安定であることからめっきでは装飾、防食 の両面に利用されております。 ただし、ニッケルめっきの表面は空気中でわずかに変色 するため、美観の付与と保持に役立つ「クロムめっき」を して仕上る場合がほとんどです。
光沢(ピカピカ)を出したい場合には、下地(素材)をバフ 研磨してめっき処理するのが一般的です。 艶消し(マット)の状態にするためには、下地(素材)を ナシジ処理してからめっき処理いたします。 下地めっきとしての利用は、金・銀めっきの分野で装飾 ばかりでなく、工業的意味から電子部品等にニッケル めっきが用いられています。 1843年にR.Boettgerが硫酸ニッケルと硫酸アンモニウ ムの浴からニッケルを析出させたが、実際に工業的に ニッケルめっきが行われたのは、1869年のI.Adamsが はじめてであるようです。その後多くの浴が提案され、 1878年:ほう酸の添加、1912年:光沢剤としてカドミウ ムの使用があり、1915年以降は急速にニッケルめっき が発達しました。 特に1916年にはOP.Wattsの提案したワット浴が現れ さらに数々の改良がなされて今日に及んでいます。
01/09
ニッケルめっき
【ニッケルめっき nickel plating】
ニッケルは、めっきにおいてばかりでなく、ステンレス鋼や
磁石鋼のような合金としても広く用いられる有効な金属
です。
ニッケルは鉄に近い金属であるが空気や湿気に対して
鉄よりはるか安定であることからめっきでは装飾、防食
の両面に利用されております。
ただし、ニッケルめっきの表面は空気中でわずかに変色
するため、美観の付与と保持に役立つ「クロムめっき」を
して仕上る場合がほとんどです。
光沢(ピカピカ)を出したい場合には、下地(素材)をバフ
研磨してめっき処理するのが一般的です。
艶消し(マット)の状態にするためには、下地(素材)を
ナシジ処理してからめっき処理いたします。
下地めっきとしての利用は、金・銀めっきの分野で装飾
ばかりでなく、工業的意味から電子部品等にニッケル
めっきが用いられています。
1843年にR.Boettgerが硫酸ニッケルと硫酸アンモニウ
ムの浴からニッケルを析出させたが、実際に工業的に
ニッケルめっきが行われたのは、1869年のI.Adamsが
はじめてであるようです。その後多くの浴が提案され、
1878年:ほう酸の添加、1912年:光沢剤としてカドミウ
ムの使用があり、1915年以降は急速にニッケルめっき
が発達しました。
特に1916年にはOP.Wattsの提案したワット浴が現れ
さらに数々の改良がなされて今日に及んでいます。